2019,2,20 OIC今年度最後のル・サロンは、問屋町リ・スタジオにてケーキ箱を使ったお部屋作りをワークショップ形式で行いました。
この取り組みは、他県のインテリア協会でも話題になっており、お子様やインテリアを学ぶ学生、もちろん一般の方など、外部向けの活動として取り組んでおられる団体もいらっしゃいます。ケーキ箱を使うメリットは、大きすぎず、小さすぎずちょうどいいところ、実物の素材を使ってコーディネートできるころ、3Dで考えられるところ、インテリアを身近に体感して頂けるところです。何より、夢が膨らむ気持ちになりますよね!
OICでも今後は外部に向けた取り組みに力を入れたく、まずはル・サロンで試作会をしてみることにしました!
今回はKIWIlaboさんの6帖 1/15縮尺のケーキ箱を使用しました。同じ縮尺の家具キット付き、天井高などスケール感がよりリアルに感じられます。
そしてリ・スタジオに並べられたワクワクするサンプルたち☆
壁紙やクッションフロアのサンプル
タイル、マスキングテープ、ふわふわの布
リボン、ペットのアクセ、毛糸、手芸材料などなど持ち寄って‥
きっと子供のころ、部屋の模様替えが好きだったであろうICにとっては夢のような空間。
どれを使おうか迷ってしまいます。
子どものように無邪気に作りましたが、凝りすぎて未完成のまま時間切れとなりました。
作る人の個性が出て楽しいですね!
ワークショップ形式というのも、話をしながらわいわいできて、いいなあ~♪と思いきや、時間がなくてわりと黙々と作業しないと時間内に完成するのは難しかったようです。
試作会、とても勉強になりました!
ご協力くださった企業会員様、ありがとうございました。
後編にて完成5作品をご紹介します。ご期待ください!